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留学覚え書き
2013年2月19日にカナダから9ヶ月の留学を終えて帰国しました。
すでに10日ほどが過ぎ、毎日雑用に追われながらあっという間に普段の現実的な生活に戻ってしまいました。今、感じているのは本当にカナダにいたのかしら?という不思議な感覚です。
しばらく放置状態でしたこのブログも、英語学習上でのマイルストーンと今回の留学経験のまとめ的なことを書いておこうと思います。

期間:2012年5月24日〜2013年2月19日 約9ヶ月(内訳2週間のアメリカ滞在と1週間のカナダ一人旅行を含みます)

準備:2012年1月頃からボチボチと。
留学自体の準備は2010年頃から留学サポートの会社と連絡を取り始め希望を述べ、情報を集めていました。それ以前から、歯の治療など長期にわたって時間のかかるものをやっておくことにしました。そういう準備では、海外で社交ダンスを踊る機会のためにダンスを習いました。カナダで乗馬をしたかったので、乗馬を習いました。本当は自転車を乗れるようになりたかったのですが、これは挑戦しませんでした。
留学はまだまだ先と考えてらっしゃる方はチャンスがあれば出発できるように、このように時間のかかるものは早めに取り組んでおくのが良いと思います。たとえば、日本的な文化(着付けなど)を身につけておくとか。

2012年の1月に入ってから具体的な留学準備を始めました。
まずは学生ビザの申請です。書類作成の説明をエージェントから受け、正式にエージェントを通して留学手続きを行うことを決定しました。この際にネット上で決定書類作成のための連絡が中々来ないのでのんびりしていたところ、メールアドレスに不備があり、これが後々まで連絡遅延の原因になりました。返信機能でやりとりしていたメールは何ら問題がなかったのですが、エージェントから新規で送られてくる重要書類のメールが届かないという問題が発生していましたが、普段にやりとりしているメールが読めていたので、しばらくは気が付きませんでした。
なんとか、ぎりぎり学生ビザを作成しカナダ大使館に送付し一安心した後に、ビザを発行する部門が突然閉鎖となり、ぎりぎり間に合うはずだった書類が返送去れてきたときは唖然としました。しかしエージェントの機転でなんとか取得出来るだろうという目論見で、見切り出発となりました。基本カナダは観光ビザでも6ヶ月滞在できます。
そういうわけで、ビザの取得には慎重過ぎてもしすぎることは無いと思いました。ビザの書類を作成するには沢山の書類を用意しなければいけないので、面倒でもどんどんやっておいた方が安心です。

その他に私が準備したことは、住まいの機能をすべて留めることでした。管理を誰かに頼むのは大変ですから、色々考えました。
光熱等の停止を依頼
自動車保険の解約 中断証明の発行(これは一長一短あります)
住んでいる市からの転出届け;市からの葉書などが来ないようにするため
郵便局の転送届け
クレジットカード、銀行、保険等のサービスで書類がおくられてくるものを全て、ネット明細に変更
銀行口座のカード機能を新しいの変更(予備のクレジットのため)
PCが壊れたときの為に全ての情報記録を紙媒体にも書き写し、不要なネットサービスを整理(特に課金されるものに関しては見直しをしました)

持ち物に関しては感想を主に書きます。
衣類:麻などの天然繊維が好きなので沢山持って行きましたが、カナダとアメリカでは洗濯の関係で、麻はあまり実用的では有りませんでした。カナダは寒いと思い冬用肌着、厚手のセーターなどを用意しましたが、室内が暖かいため殆ど着る機会がありませんでした。それと向こうでは「オニオンシステム」と言って、薄いものを何枚か重ねて着て温度調節をしました。一日、あるいは週単位の温度差が激しかったからです。着る物は安くて気軽に着られるものを結構沢山買いました。日本のように凄くおしゃれをするという風潮はなかったのですが、皆さんそれぞれに工夫をして身綺麗にしてらっしゃるので、おしゃれを楽しむ基準が違うと思いました。
紫外線のせいでしょうか、明るく澄んだ色あいが綺麗にみれるので、だんだんと日本では着ないような色を選ぶよう変わってきたのも楽しい経験でした。
化粧品なども、日本から持っていったものは3ヶ月ぐらいで無くなってしまいましたが、メーキャップ用品は普段使っているものが買えました。ファンデーションは、私は比較的色が白いのでそれに合わせた色を日本では使っていたのですが、どうも白浮きするようで、不自然でしたので、途中から2段階ほど色の濃いものに替えました。日本人は肌が綺麗と通説では言いますが、あちらの方達の毛穴などないような肌をみているとそれほどでもないなと思いました。しわは別ですが。それとほとんどの人がすっぴんで、濃い化粧をしているのは日本人の若い子という印象がありました。それと、がんばってるおしゃれ度も。
ただ、海外では簡単なパーティでもドレッシーな服を着る機会は結構あるので、普段着とは別にワンピースなどは必須です。あちらではその手のワンピースがとても良くできていて、ワインピースの中にきちんと体型を補正できるようになっていて、とても合理的にできていておどろきました。それとストッキングは今は誰もはきませんね。ドレスの時は特に。その代わり、足用のファンデーションのようなものを塗って、美脚に見せていました。
サングラスは必須です!まぶしさが全く違うと思いました。日焼け止めも買いましたが、最後の頃はカナダ人の様に積極的に太陽を浴びるようになりました。
郷に入れば郷に従うですね。洋服も体型が変化したので(ウエスト太くなった)あちらで買ったものを着る機会が多くなりました。洗濯機で洋服が傷むので、日本の高品質のものを着る機会が減ったというのもあります。

文房具は日本製のは良くできていますが、紙製品はあちらでは多様なものがあるので、観ているだけでも、とても楽しかったですし、沢山買ってしまいました。ボールペンに関しては、最後の頃は英語のライティングにパイロットのフリックを使っていたのですが、これが高くて〜〜〜。日本で買い占めて置くべきだと(笑)でもアレはすぐにインクが無くなりますからね〜。結局は現地で買うしかないかな。1本タックスもつくので$3以上しました(爆)

食:カナダは多種民族が暮らしているので食自体はそんなに苦労はしませんでした。ただこれは個人差があると思います。韓国から来ていた男子学生はパンを殆ど食べないので、ご飯を食べたいと嘆いていましたし、イタリア人は本物のパスタとピザが食べたいと。確かにこちらのパスタ柔らかすぎです(爆)寿司は「にぎり」とはほど遠いですが、ラーメンとインスタントラーメンが根本的に違うように、比べては行けないもののような気がしました。ちゃんと美味しくいただけます。パンに関しては、多彩なパンがあるので、ハードパンが好きなわたしには嬉しかったです。
後半に住んでいた所はカナダの田舎なので、こちらの食事は完全にカナダ風で、夕食は肉とじゃが芋というパターンが多くありました。mash potatoが主食なのには驚きましたが、最後は慣れました。カナダは相対的に塩味が薄いのですが、逆にアメリカは何でも塩辛く、食べられないものもいくつかありました。
日食に関しては、だいたいのものが手に入ると思いました。梅干し好きな方は持って行かれた方が良いもしれませんが(笑)

アクティビティ:これは個人差があるでしょうが、やりたいと思う事は、探したり相談したりすると、案外簡単に見つかります。それと体験なども気軽に出来ますので、色々体験出来ます。入会金なども無いところが多かったので様々な事に挑戦すると良いと思います。コミュニティーを上手に利用することと、スーパーなどの連絡板などからも情報が得られますので、注意してみると良いと思います。ご近所の人とフレンドリーになると楽しみも増えます。気軽に遊んでくれます。後は、パブリックスペースが充実しているような気がしました。バンクーバーでは最高に素敵な図書館で勉強ができたりとか。トロントなども公園が点在していましたので、町歩きも楽しかったです。
是非、本来の目的とは別の事にも挑戦して欲しいと思います。私はピアノを生涯の趣味として始めることが出来ました。

その他の楽しみ:カナダとアメリカでは、皆さん結構クルーズを気軽に楽しみます。料金も探せばかなりリーズナブルなものがありますし、24日間でバンクーバーからオーストラリアまでのクルーズとか。優雅な楽しみ方のひとつですね。バックパックのような旅行もありますし、本当に多彩に楽しめると感じました。挑戦する気持ちさえあれば、何でも出来るというのが私の感想です。

カルチャーショック:以前にトイレに食品を流すという話をしましたが、カナダでもそれはたびたび観ました。日本人の女の子にその話をしたら、「うそーっ!」と絶句していました。でもシチューなどのドロドロした鍋を洗った液などを流すのは合理的かと思いました。先日私も日本でやってみましたが、一瞬で綺麗になり感動しました(爆)
それと、食事のスタートが一斉に頂くのではなく、席に着いた人からどんどん食べ始めます。これは慣れるまでちょっと抵抗がありました。日本人が沢山いるとこのルールは別になりますが(爆)普段の食事時間はとにかく早いです。アッという間に終わります。食べ終わった人はさっさと席を立ちます。最後は慣れました。映画館では、皆さんポップコーンをポリポリと。それに映画に反応して何か言ったりします(爆)笑えます。
映画の感想を言ったりしたときは、皆それぞれにその人の意見を尊重します。
英語の学習では、あちらの方達の字の幼稚さに愕然としました。もちろん全部では有りませんが。日本人の文法能力はヨーロッパの人達に比べて随分と高いと思いました。話す能力と文法力のギャップが酷いんだと思います。
逆カルチャーとして、海外に出ている日本の若者は相対的に歯並びが綺麗だと思いました。北米人に見劣りしません。これは新鮮な驚きでした。体型も決して見劣りしないと思います。ただし、歩き方は?内股でぺたぺた歩く女の子をみてホストマムが「奇妙だ」と言っていました。何故直さないんだ?と。中国の纏足を想像させると。面白い感想ですね。色々とカルチャーギャップは感じましたが、書き始めると切りがないのでこのへんで。

続きはまたそのうちに。








【2013/03/04 14:23】 | 自己紹介と学習履歴 | コメント(4) | page top↑| 編集
<<逆カルチャーショック | ホーム | 100万語通過>>
コメント
お帰りなさい!素晴らしい経験をされたのですね!!行く前と行った後では内面も外面もだいぶ変わられたのでは。
留学記楽しみにしてます〜。
【2013/03/06 20:43】 URL | yuko #-[ 編集] | page top↑
おかえりなさい!
約1年間の留学生活で人生観までも変わってしまったことでしょう。
本当に貴重な体験ができて良かったですね。E.babyさんはとても多才なことにも驚きました。今度はピアノですか。本当に好奇心旺盛で、物怖じしないでどんどん取り組んでいかれて、人生を楽しんでいますね。
またゆっくりおしゃべりしたいものです。

これからもイロイロな情報教えてくださいね。
【2013/03/08 23:03】 URL | kumiffy #-[ 編集] | page top↑
残念ながらそうそう簡単には人間変わりませんって。留学経験者なら大体皆さん感じるとおもうのだけれど、英語も想像していたほどに急に上達もしませんね。でも、あの閉塞感のない空気感は素晴らしいと思いました。Yukoさんにも、持ち前のパワーで日本では出来なかった事から足かせ外してはじけて欲しいと思います。今度はそちらの海外日記楽しみにしています。
【2013/03/09 16:27】 URL | E.Baby #9DzM3d2k[ 編集] | page top↑
頑張るシニア
Kumiffyさん、

ご無沙汰です。
多才ではないですう。今まで、出来なかったことをどんどん試しているだけです。出来るかできないかはやってみないと解らないから。
ピアノはずっとやってみたいことの一つでした。これも縁があって出来たこと。他にももっとやりたいことが沢山あります。Canadaでは始めるのに年齢的な壁が低いんですよね〜。それではじめられたこともあります。それにシニアの人達がホントに生き生きと生活しているのをみて勇気づけられます。マチュアな学生も沢山見かけましたし。そういう点に関しては海外の方が私は好きかもしれないですね〜。日本も良いところ沢山あるけれど。
【2013/03/09 16:37】 URL | E.Baby #9DzM3d2k[ 編集] | page top↑
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